公益社団法人 日本鉄道広告協会

JAFRA

-協会概要|会長挨拶-


公益社団法人 日本鉄道広告協会
会長 今木 甚一郎


 

2020年オリンピック・パラリンピック東京大会まであと2年半となりました。8年前のロンドン大会ではオリンピックのみの入場券販売数が約810万と言われていますので、2年半後も多くの人々が鉄道を利用すると期待をしています。2020年に備えるとともに、最近のインバウンドや鉄道の旅そのものを楽しむお客様の急増にも対応して、新型車両の導入や、駅改良が各地で行われており、それに合わせて鉄道広告も新しく生まれ変わっています。デジタルサイネージの充実はもとより、スマホとの連携にも力を入れています。

当協会が中心となって推進している交通広告共通指標推進プロジェクトでは、既に指標化されている「車両メディア」に続き、「駅メディア」についても、今3月には調査結果を発表できるよう昨年度より調査を開始し素材を収集しています。車内でもモバイル端末でwebにアクセスしている人たちの約半数は、交通広告も視野に捉えているとの調査結果が出ていることから、スマホとの親和性が高いメディアであることは間違いありません。特に駅は容易に集客が見込めるスポットであり、比較的自由度の高い空間があるので、そこに「インスタ映え」を意識できるような駅メディアやイベントを作れれば、駅や電車を利用する方によってその広告や情報は世界に広がることも考えられます。キャッチーな広告は容易に国境を超えることができます。

もちろん、中づり、まど上、駅ポスター、看板等のアナログな交通広告も大きなウエイトを占めています。静の広告なだけに、これらの媒体の持つアナログ的な親近感やライブ感に一層の磨きをかけられればと思います。

当協会としては、各種公益事業を着実にこなしながら、交通広告が、シェアは小さくとも、キラリと光る媒体として存在感をアピールし続けられるよう、会員各社の皆様方と力を合わせ取り組んでいきたいと思います。

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